おっさんは、ハルが助けたオーナーです。
大変優しく大らかな性格をしていて、ちょっとのことでビビったりしません。
ガードが緩いので、ハルにおっぱいやおしりを割と序盤で揉まれています。
■おっさん泥酔
まずは初手のイベントシーンで、
おっさんと二人で飲む
↓
おっさん泥酔
↓
ハルに介抱してもらう
というシチュエーションが発生します。
はい。
皆さんもう分かりますね。ハルは手を出すはずです。もう分かる。
ハルは流れるようにズボンを剥き、尻を露出させてしまいました。
ハル「これがおしりおっぱいだっ!」
コイツ……怖い…ッ
いつも思うけど、ラストのシリアスなハルくんはどこに行ってるんだろうか?いつも序盤がアホすぎてビックリするのよ。
→続行する
→寝込みを襲うのは辞めておく
わたしは紳士なので、
→寝込みを襲うのは辞めておく
こちらを選択してみます。
おっさんの家を片付けてくれるハルくん。
まぁ、家探しも兼ねてるんだと思います。賭けても良い。
ハル「ゴミ袋どこー?台所ー?」
え、同棲してるみたい…♡
ところが、ここまでいくとおっさん√に進めないんですよ。ひろしとキスしちゃいました。や~ん、ハルモテモテ!!
では、前回の選択肢を変えてみましょう。
あのハルくんなんですから、紳士的に対応してくれるわけないんですよ!!
→襲うのを続行する
すると、ハルくんはおっさんのおっぱいを露出させてしまいました。
クッソ毛深いおっさんで草。
ハルのストライクゾーン広すぎ。
襲おうと思っていましたが、嫁さんのゆきさんに間違われてしまいます。
そして、おっさんは「…ひろき…すまん…」というのでした。
誰だよひろき。
賭けてもいいけど、鬱展開だよ。
〜添い寝して起床〜
おっさんはハルが隣で眠ってることに大変驚いています。
ハル「おっさんが無理やりやったんじゃん!嫁と間違えたと思ったら今度は息子と間違えるし…」
さらっと罪被せてて草。
犯罪組織の荒波に揉まれたらこうなるのか…
浩一「そ、そうか。すまん」
ハル「全くですよ」
こやつめ!可愛いからってなんてやつだ!!
その後、ハルは再度おっさんのお部屋に呼び出されます。おっさんはまた尋ねてきました。
うん。「おれ、ほんまに襲っちゃったの…?本当に記憶ないんよ」というわけです。
ここで、
→そんな事実ないんだよ!
と紳士的に言うハルくんと、
→お嫁さんと間違われて哀しかった🥺
と罪悪感に漬け込みエロい事するハル、二通り見れます。贅沢ですね〜。
→そんな事実ないんだよ!
そう言うと、おっさんは明らかにほっとした様子になります。
「本当にセックスしようよ!」と言うハルに「そんなこと言ってないで帰りなさい」と頭ぽんぽんしてくれました。
ハルくんは頭ぽんぽんに弱いらしく、まぁいいかと帰ってしまいます。クッソ可愛い
頭ぽんぽん弱いの公式で明かされるハルくん好き
…じゃあ…マキ√のラストも嬉しかったって、コト…?
でもここで帰ると次のステップに進めないので果敢に攻めてみましょう。人生には攻め時があるってことをハルは教えてくれるね。
→お嫁さんと間違われて哀しかった🥺
ハル「髪長いから女の人と間違えたんでしょ?ゆきさん?名前呼んでたよ」
…激クズムーブするやないかい…
ハルを襲ってしまったのだとおっさんに思わせるのです。
その上で「俺にも同じことさせてくれたら許す!」というわけです。
すげぇ…合意の上でやる気だ…
ハル「何かぬるぬるするものある?ハンドクリームとか油とか。ローションはないよね…洗剤系は後で痛くなるから…」
おっさん。流されちゃダメですよ。記憶喪失の奴がなんで潤滑油の存在知ってるねん。洗剤使った経験あるの告白しちゃってるじゃないですか。気づけ!おっさん!こんな開幕すぐで掘られて良いのか?!
ハル「あ、オレはもう平気だから、心配しないで」
罪悪感を擽るのも忘れないハルさん、流石なんだよな。
潤滑油として
選ばれたのは、
バターでした。
(選ばれたのは、◯鷹でした)
……………おっさんもさ、まさかそんなことになるなんて思わなかったよね。
おっさん、素面じゃ無理だと思ってウイスキー呷ってます。
まぁ結局ハルが手加減してくれて、おっさんのケツの貞操は無事です。良かったね。
さて、この√は浩一√なので、ハルはおっさんをルンルンで待ち続けます。
本当に可愛い。
バイト終わりには、
ハル「おっさん!おっさんに会えるかと思って待ってた!」
あまりのワンコっぷりに狼狽えるおっさん。
でもまた頭ポンポンしてくれました。良かったね。
(おっさんが苦笑する。こんな風に微笑まれるとくすぐったい気分になる。
適当に受け流されているのも、子ども扱いされているのとも違う。すごく優しい目だからかな?)
この√ではおっさんに何故かすごく懐いてるので、「おっさん帰るの?!俺も帰る!」とか言っておっさんと一緒に帰宅したりする。
ハル「またエロい事しよう!」
ん?今…?全然…良いけど…
浩一「お前なら相手はいくらでもいるだろうが」
プレーヤーが100回は思ったことだよね。
この調子で「ね、エッチなことしよ?」「ちゅーしよ?」だの「じゃあ、ぎゅーさせて?」だの言われ続けるおっさん。
これはギャルゲーなんでしょうか?
黒髪ポニテ美人、ハルを攻略しているのでしょうか。
(※ツリ目がちで笑顔が可愛い記憶喪失)
おっさん。モテ期、来てますね。
おっと!
お母さんっぽいご飯をハルがリクエストしたところで、新キャラ登場!
由佳里という、楚々とした少し色っぽい色白の女性です。
おっさんと同世代かな?
美人ですね!ゆっくり喋るね〜。
奥さんかなと思ったのですが、おっさんの幼馴染なんだって。
由佳里さんは料亭を経営してるらしく、そこでハルご所望の「お母さんっぽいご飯」を頂くことに。
由佳里「もう…だめよ、あなたももうおじさんなんだから、食事には気をつけないと。塩分は控えて、それからお酒もね?」
なんかエッチな声だな…
ここでまた新キャラ。莉奈とかいうJKの格好をした女の人です。ハル曰く30歳くらいです。
ナンパされてたところをおっさんが助けてくれました。
ナンパ師「なんだよ、そんなおっさんがいいわけ?」
ハル(うん。俺はどっからどう見てもおっさんの方がいいと思うよ!)
JK「おじさんのほうがいいよ!当たり前じゃん!!」
ハル(うむ。話のわかるJKだ。将来有望だな)
ハルが心の中でJKとか言ってるのおもろい。
JKには「おじさん家泊めて!部屋片付けてあげる。あたしが結婚してあげようか」とか言われてます。
何なんですか?わたしは乾浩一主人公のギャルゲーやってるんですか?何これ?何この状況?
さて、モテモテのおっさんがJKを振り払い、ハルは「モテモテだね〜!」とおっさんをからかいます。
ハル「おれが二軒目は奢るよ!初めてのお給料で両親にプレゼントするとか、そういうやつ!オレ1回やってみたかったんだ」
全然まだ耐えれるけど切ない。
いじらしいこと言うのやめて?
わたしがそのムーブ弱いの知っててやってる?
わたしはまだノーサンを舐めていました。
普通に酒のスチルあると思うやん。
ちゃうねん。
■
なんかな、おっさんが亀甲縛りで縛られてんねん。亀甲縛りやねん。
うん。
なんで?
じたばた暴れ、何とか解こうと説得しようとするおじさん。
ここで、剃刀とシェービングクリームが登場しました!
剃毛…プレイ…かぁ…
いや、わたしも最初おっさんのスチルとか見て「このおっさん攻略はないよ(笑)」とか思ってたんです。
でも…
浩一「それはやめておけ、いや、こら、やめなさい!」
とか言ってるの見たら、なんだろ、おっさんが可愛く見えてきてしまったんですよ。
うん。
すまん。
「つるつるだと由佳里さんとセックスできないし!」と宣うハルくん。
剃毛プレイには由佳里さんへの牽制も兼ねてるんでしょうか。嫉妬への対処方法が独特ですね。
あれですか?モテてるおっさんを見て内心面白くなかったみたいなこと?
「この夏はおれ専用にするね?」ってことですか?ハー?!やべぇなお前!マジで生きててくれてありがとう。
で、剃毛プレイを敢行して前回りはつるつるにされちゃうんですが、ケツ毛は残しておくハルの拘りほんま死ぬほど笑った。
なんなんお前。キレイな顔して性癖マニアックすぎるやろ。
ずっとおっさんは「指を抜け」だの「辞めなさい」だの言うんですが。
勿論ハルは聞いちゃいません。
うん、本当におっさんには気の毒なんですけど、ハルに尻を舐められるんですよ。
で、おっさんが感じてるのを隠そうとしながら「本当にやめろ…と…ッ言ってる、んだ…!」とか言うんすよ!
ボイスコレクションに登録したから。
浩一「何なんだ、あいつは…」
多分全員が思ってると思うよ。
いや、だっておっさんハルの正体も薄々分かってるんでしょ?そんくらい読めます。
でもさ、敵対組織の人間がまさかケツ舐めてくるとは思わんやん。そんなんおっさんだって心の準備要るやん。
■積極的なヒロイン、ハルの猛攻は続きます。添い寝イベント発生!
おっさんと添い寝する時「何もしないから!」と言って同衾まで持ち込む
↓
バックハグで「抜いたげよっか?」とか言う。
だから18禁のギャルゲーやめろって。
エッロ…なんだこいつ…シコいんだよ…なんだよ…おれを弄んで楽しいのかよ…?ハルは攻略できないの?
あとこの時のハルすごく可愛い。最早女の子に見える。ポニテ可愛い。襲い受けですよこんなの。
ここで珍しいことに、ハルが先に射精しちゃうんです。
なんかね〜ハルもね、他のキャラクターより興奮してるんですよ。ひろしの時みたいな余裕はないんですよ。
…ふ~ん…勿論、何か理由あるんでしょうね?
■どっちがフェラするか?
浩一「…ていうかな、人の脚の間で普通に会話をするな」
ハル「さっさとしゃぶれってことです?」
テンポ良くて草。
ハル「やるか、やられるか、どっちか選んでください!」
最悪のヒプノ◯ス◯イ◯やんか。
→おっさんがハルのをフェラしてくれます。ハルにそんなことさせるの忍びないんですって。
そこでもハルが恥ずかしそうにするんですよ。
恥ずかしがってるハル可愛すぎ。
ハル「心の準備しないと、すぐ出ちゃいそうだから」
ハル(俺、こんなの初めてかも…
こんな風に興奮してるのも、気恥ずかしいって思うのも)
な、なんだよお前…いつもの調子何処行ったんだよ…おれまで恥ずかしくなったきただろうがよ…初めてかもとか言うな!!普通にドキドキしてしまう…ッ
因みにここまで未挿入です。「これやったら本当におっさんから嫌われる」とか考えながら攻めてるんですよ。ハルが大分気を遣っています。
こんな感じでギャルゲーのぬるま湯に浸かっていた私はやはり、油断していたようです。
2に続く!